三ツ徳不動産ではCPM(Certified Property Manager:米国不動産経営管理士)とCCIM(Certified Commercial Investment Member:米国不動産投資顧問) の有資格者が、オーナーの大切な資産である不動産から最大の利益を引き出すための戦略を、提案致します。
CPM®・CCIMとは

CPM®とは

世界に会員を有する
プロパティマネジメントの
最高峰資格
CPM®(Certified Property Maneger サーティファイド プロパティ マネー ジャー)はプロパティマネジメント業務に従事する人に対して、米国シカゴに本部をおく IREM(Institute of Real Estate Manegement)が認定した教育課程を修了し、一定の試験に合格したものにIREMより与えられる称号です。 日本語では「不動産経営管理士」と訳されます。日本でこれまで展開されてきた賃貸管理業務と、PM(プロパティ―マネージャー)の業務とでは大きな違いがあります。入居者を募集し、契約し、家賃 を回収して、オーナーに送って、クレームに対処するといった当たり前の賃貸管理業務ではなく、「プロパティマネジメント」の業務はオーナーの収益の最大化を目指すことです。空室や解約を減らし、少しでも家賃を高く成約する、また運営コストを下げるための分析を行っていきます。管理するだけでなく「経営的管理」がプロパティマネージャーの大きな役割です。米国では物件を買うことはPM(プロパティマネジメント)を買うことだと言われています。当社はプロパティマネージャーとしてオーナー様の大切な資産を守り、収益を最大化するために管理業務を行ってまいります。
IREM JAPAN(全米不動産管理協会)のHPはこちら目的は業界の発展と
不動産価値の向上
IREMが設立されたきっかけは、米国で1933年に起きた金融大恐慌でした。不動産賃貸の条件はバラバラで、管理基準も不安定な状況でした。ビジネス界の腐敗を嫌い、信頼回復の為、業界の倫理規定及び業務基準を定めることを目的とし、IREMが設立されました。その後、CPM®(米国不動産経営管理士)が設けられ、高い倫理規定と高度な教育プログラムを構築していきました。

CPMの役割
一般的に思われている賃貸管理業務とは、募集、契約、集金、クレーム対処、物件の掃除、点検などの対応ではないでしょうか。「プロパティマネジメント」が果たすべき一番の役割は、オーナーの収益を最大限に高めることです。少しでも高い家賃で決めるように、入居者を埋めるため にはどうすれば良いかなど、投資を提案する際に、必ずオーナーの利益が出るものでなくてはなりません。コストや環境、物件価値を高めるための環境フレームを構築し、「管理業務」から「経営的管理」こそがプロパティマネージャーの責務と言えます。

CCIMとは

不動産投資を成功に導くための
プロフェッショナル
CCIMは「不動産投資顧問」と訳されます。「複数の選択肢のなかから最も優れた投資を選び出す」手法を学び、最終試験と資格審査に合格した者にのみ与えられる称号です。資格審査が承認される要件は、過去5年以内に事業用不動産の取引実績が20回、または10回の取引実績で総額が5百万ドル以上のものなど、厳しく定められています。このことはCCIMが米国で権威のある称号であることの表れでもあります。PM(プロパティマネジメント)の最高峰資格がCPMであるならば、AMの最高峰資格がCCIMです。どちらも、本国アメリカのみならず、世界中で価値ある実務資格として認められています。CPM、CCIMの両方の資格を保有しているのは福井では当社が第1号となっております。
CCIM JAPANのHPはこちらCPMとCCIMの双方向から
得るフィールド
【PM=プロパティマネージメント】の視点

【AM=アセットマネジメント】の視点